
花ごとに異なる味わいの世界へ
「はちみつ」と聞くと甘いというイメージがあるかもしれませんが、実はその味や香りは、ミツバチが集めてくる花の種類や地域、季節によって驚くほど異なります。この記事では、はちみつの味の違いとその魅力をご紹介します!
・花の種類
はちみつの味わいは、蜜源となる花の種類によって大きく変わります。たとえば、【アカシア】はあっさりした甘さ、【蕎麦】は黒蜜のような濃厚さ、【菩提樹】はハーブのような味わいが特徴です。
・地域や気候
同じ花でも、採れる地域や季節、収穫の年によって味わいが異なるのも特徴です。これは花の蜜の成分が環境の影響を受けるためです。
味の違いを楽しむ方法
ワインのテイスティングのように、はちみつも色や香り、味わいを楽しめます。
・見た目(透明感や色の濃さ)
・香り(はちみつの香り)
・味わい(甘さ、すっきりとした味わい、濃厚な味わい)
まずは、スティックタイプのお試しセットがございますので、そちらで味の違いを楽しんでいただき、「推しはちみつ」を探してみてください。
スティックタイプお試しセットはこちら
おすすめの使い方
北海道産菩提樹はちみつ
菩提樹はちみつは、ハーブの香りが特徴的。紅茶に溶かせばハーブティーのような味わいに。私たちの実店舗では「サラダプレート」のドレッシングとして菩提樹はちみつを直接かけて、玉ねぎドレッシングをあわせてお召し上がりいただいています。
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北海道産蕎麦はちみつ
濃厚な蕎麦はちみつは、バニラアイスなどにかけて食べるとバニラアイスのなめらかさと濃厚な蕎麦はちみつが絶妙に調和します。そのまま食べても美味しいですが、きな粉をかけて食べるの◎
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安心・安全はもちろんのこと。好みや気分によって、はちみつを選ぶ楽しみを味わっていただきたい…
そんな思いを込めて、こだわりのはちみつを販売しております。お気に入りのはちみつを見つけていただけたら嬉しいです。